『かなり』

干支に入れてよ猫

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安息日的な休日、この国にも要ると思う

どうも、坂津です。

そろそろいい加減に小売業とかサービス業なんかも全体的に一斉に休業する、本当の『休日』を作りませんかね。

病院とか警察とか公共交通機関とかライフライン関係とか防犯関連とか、そーゆー必要最低限だけが営業許可をもらって、その他は強制的に休業という全国的な『休日』を。

もちろん配送もストップ。

ポチッた品もその日には届きません。

出前的なデリバリーも禁止。

別に毎週とか毎月とか言いません。

年に2~3回あればそれで良いです。

みんなその日に合わせて買い溜めしたりしてさ。

撮り溜めた録画を消化したり、積ん読してる本を開いてみたりさ。

なんかそーゆー日があるってだけで、社会が良くなるような気がするのは私だけでしょうか?

経済的損失も、きっとそんなに無いんじゃないかな~。

逆に前日までの準備期間で、普通に過ごす休日以上の消費が見込めたりしないのかな。

んでそーゆー休日だと、特別営業許可を貰って営業してるお仕事中の人にはめっちゃ感謝するよね。

みんなが休んでるのにお勤め御苦労さまですって。

 

ねぇ、ちょっとホラ内閣府の人、そーゆー休日をさ、作ってみませんか?

 

別に新規に制定しなくても良いですよ。

既存の祝日にそのルールを乗っけるだけでも大丈夫です。

ほら、勤労感謝の日とか打ってつけじゃないですか?

 

そりゃ反対する人も大勢出てくると思います。

んでもどうせ何やったって何言ったって、そーゆー人達はすぐ反対するんですから。

少々強行でもやってしまえば案外その通りに受け入れるモンなんですよ、日本人て。

 

さて、もしもそんな休日があったら、自分は何をするかって想像はできましたか?

私はいっぱい想像しました。

そしてそれを、これから訪れる幾度かの休日で消化していこうと思います。

 

 

つっぱりぼー

どうも、坂津です。

以前の記事で我が家に素敵な時計がやってきたと書きました。

これの設置について、ようやく決議案が可決されました。

有体に言えば『突っ張り棒を使おうぜ』です。

しかし単なる突っ張り棒ではリビングの美観を損ねること請け合いなので、何か良さげなアイテムは無いものかと探し回った(妻が)末にようやく見付けた(妻が)のが、コチラです。

 

【DRAW A LINE】

DRAW A LINE 003 Tension Rod C 突っ張り棒C ホワイト 幅200~275cm 縦専用 D-C-WH

DRAW A LINE 003 Tension Rod C 突っ張り棒C ホワイト 幅200~275cm 縦専用 D-C-WH

 

表面はマットで少しザラつき感のある塗装になっていて、シンプルな中に締め具のゴールドが映えるオシャレな逸品。

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これに専用フックを取り付けて時計を吊るせば・・・。

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ホラこの通り。

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照明が作る影も含めてなんとも味わい深いインテリアになっています。

 

そして実はDRAW A LINEの黒も購入していた妻。

カウンターに照明が欲しかったんですって。

でもスタンド式だとテーブルの面積占有率が高いので、どうにかクリップ式のものを取り付けられないかと考えていたんだそうな。

ちなみにクリップ式の照明はコチラ。

【RANARP】

どうですか、このフィット感。

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まるでセット商品かのような一体感じゃありません?

 

いやぁ、良い買い物をした(妻が)なぁ!

お手伝いできて偉いねぇ、か?

どうも、坂津です。

先日の記事で、赤ちゃん連れのときは人から声をかけられやすいということを書きました。

そんな声掛けの中で、とても印象的だったものがあります。

 

ベビールームの設備が充実しているという口コミの高評価を確認すべく訪れたショッピングモール。

レビューの通り赤ちゃん連れには最高の環境でした。

オムツを交換してミルクを作り、フードコートの一角で息子に飲ませました。

その間に妻がドリンクと軽食を買ってきてくれて、初めて親子三人での外食ができて、すごく楽しかったのです。

 

そんなひととき、それは年配の女性から言われた言葉でした。

 

「まぁ可愛い赤ちゃん。いま何カ月?あらそう、本当に可愛いわね。それにしても、ちょっと前から見ていたのだけれど、旦那さんがたくさんお手伝いしてて素晴らしいわ」

 

妻が足を負傷しているのもあり、息子は私が抱っこしていました。

そしてミルクを飲ませているところも、お婆さんは見ていたのだと思います。

 

「本当に良い旦那さんねぇ。積極的にお手伝いされて、良かったわねぇ」

 

別に気に障るとか嫌だったとか、そーゆーワケじゃ無いのですが、ちょっと気になる言い回しでした。

私が息子を抱っこしていたのも、オムツを交換したのも、ミルクを飲ませていたのも『育児の手伝い』という風に見えてるのか、と思いました。

こういう風潮って、きっと声を掛けてきたお婆さんの世代だけじゃなく、現在でも普通に蔓延してる意識なんでしょうね。

 

男性が、父親が、旦那が、育児を『手伝う』という意識。

 

つまり、父親にとって育児は、本業じゃないという意識。

 

少なくともこういう考え方が社会的に消えていかないと、少子化は止まらないですよね。

母親のワンオペ育児なんてもっての外。

子供は家族で育てるものです。

んでもう少し進んで『子供は地域で育てる』という風潮が広がれば良いと思います。

どうしたらそうなるのか、私には分かりません。

でも、少なくとも私はそう思って行動し、そう考えて子供と接していきます。