『かなり』

干支に入れてよ猫

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予想の遥か下を行く人々

どうも、坂津です。

『予想の上を行く』とか『想像の斜め上だった』なんて表現をよく耳にすると思います。

しかし世の中には『上』ではなく明らかに『下』を闊歩する輩が群雄割拠しているのです。

※この記事にはかなりヒドイ下ネタが出てきます。耐性の無い方はお戻りください。

 

■大学のときの友人

友A「クイズ!新幹線は男か女か?」

友B「車が女性名詞だから女かな?」

友A「えぇ?ナニソレ意味わからん」

友B「ん?フランス語じゃないの?」

坂津「それアレだ、答えは男だろ?」

友B「なんで?理由が知りたいなぁ」

坂津「新幹線って駅を飛ばすだろ?」

友A「で、駅を液体の液に掛けたら」

坂津「液を飛ばすのは男、ってね?」

友B「それが答え?納得できんぞ!」

坂津「そう怒るなよ。確かに下品な」

友B「女だって液を飛ばすだろっ!」

坂津「ッッッ( ̄Д ̄;)」

友A「ッッッ( ̄Д ̄;)」

 

 

■高校のときの友人

坂津「レディースコミック読むの?」

友C「いや、読んでるわけじゃない」

坂津「じゃあ何でこんなに有るの?」

友C「古本屋でまとめて買うんだよ」

坂津「読まないのに?何で買うの?」

友C「古本は前の持ち主が居るだろ」

坂津「え?あぁ、うん。そうだねぇ」

友C「レディコミは女のエロ本だろ」

坂津「初耳表現だけど否定はしない」

友C「つまりこの本はどこかの女が」

友C「オカズにしてた可能性がある」

友C「俺はその想像をオカズにする」

坂津「ッッッ( ̄Д ̄;)」

 

 

■社会人一年目の同期

同期「明日休みだろ?夜空いてる?」

坂津「暇だよ。何?マージャンか?」

同期「給料入ったし、風俗行かね?」

坂津「悪いけど三次元に興味無いよ」

同期「お前のそれ絶対不健全だぜ?」

坂津「風俗となら五十歩百歩だろう」

同期「んなことねーよ風俗は普通!」

坂津「なら二次元だって別に普通さ」

同期「二次元は付き合えないだろ?」

坂津「風俗だって時間内だけだろ?」

同期「でも口説けるチャンスがある」

坂津「ナンパ目的で風俗に行くの?」

同期「上手くすりゃタダ乗りできる」

坂津「健全が聞いて呆れるゲス野郎」

同期「だからな、坂津。行こうぜ?」

坂津「行かねぇっつーんだ。諦めろ」

同期「良いよじゃあ一人で行くから」

坂津「彼女ができるのを祈ってるよ」

同期「え?彼女作るつもりは無ぇよ」

坂津「だって口説きに行くんだろ?」

同期「彼女にするなら清楚系でしょ」

同期「さすがに風俗嬢は無理だわ~」

坂津「ッッッ( ̄Д ̄;)」

 

 

単に『下』と表現しても、様々な種類の『下』が存在します。

下品、下劣、下等・・・自分のことを決して上品で上等などとは思いませんが、彼らの言動をどうしても『想像の上』とは表現できない私です。