『かなり』

干支に入れてよ猫

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言葉遊び

どうも、坂津です。

このブログは毎回この挨拶で始まるのですが、これにもう少し自己紹介的なモノを足すことで、私の近況や人間性を表現できないかと思いました。

既にこれを実践されているブロガーさんの記事や、メルマガなどの文頭挨拶でもこの手法をよく目にしており、私もやってみたいと考えたのです。

 

例えば

 

どうも、もう歯医者に行かなくて良い坂津です。

 

とか。

 

少し前まで歯医者に通院していたのですが、ようやく治療が終わったのでもう行かなくて良いんです。

その事実を最初の挨拶で簡潔に表現することができます。

他にも。

 

どうも、伸びた爪がなかなか切れない坂津です。

どうも、右手首に腱鞘炎の疑いがある坂津です。

どうも、ちょっと食べ過ぎたみのある坂津です。

どうも、晩酌をしない日が増えてきた坂津です。

 

こんな感じで近況報告をすることができますね。

記事にするほどでもない瑣末なことは、こんな感じでサラッと書いちゃえば良い気がします。

あと、近況じゃないけど自分の特徴なんかを足しても良いですね。

 

どうも、蟹味噌さえあれば生きてける坂津です。

どうも、炭酸水ならウィルキンソン、坂津です。

どうも、求肥を掛け布団にして寝たい坂津です。

どうも、カレーは飲み物って信じてる坂津です。

 

好きな飲食物を主張してみました。

これだけでも私の人となりが伝わって、良い挨拶なんじゃないでしょうか。

更に言えば考え方や志向性などを盛り込むと、もっと伝わるかもしれません。

 

ただ、考え方を説明する場合はどうしても長文になってしまい、挨拶に組み込めるほど短くまとめるのは難しいものです。

そこで私は考えました。

ことわざを利用してみてはどうだろう?

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短文の中に意味が集約されている諺は、短い文字数でより多くのことを伝えるのに最適です。

 

例えば

 

どうも、木を見て森から目を離さない坂津です。

 

これなら完結で短い文章でも、人物像がきちんと伝わりますよね。

こんな感じで諺を利用した挨拶を考えてみました。

 

どうも、となりの芝を真っ赤に塗装、坂津です。

どうも、犬が当たりそうな棒を撤去、坂津です。

どうも、二階よりも上の目薬に挑戦、坂津です。

どうも、鬼の目にも涙のリクエスト、坂津です。

どうも、台風の時は桶屋になりたい、坂津です。

どうも、後悔を先に立たせない覚悟、坂津です。

どうも、跡を濁す鳥も立たせないぜ、坂津です。

どうも、罪も人も憎まず再犯防止案、坂津です。

どうも、煮え湯は飲めない猫舌さん、坂津です。

どうも、火の無い所での煙的な存在、坂津です。

どうも、4度目も仏の顔を引き出す、坂津です。

どうも、口に苦くない良薬を求めて、坂津です。

どうも、石橋くん、叩いてごめんね?坂津です。

 

ありゃ。

コレこうやって集めたからまだ伝わるけど、単体で文頭にあっても全く訳が分からないな。

よし、やめよう。