『かなり』

干支に入れてよ猫

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コアな話題ですので誰も分からないと思いますしそれで良いんです

どうも、坂津です。

とてもとても大変な時期がやって参りました。

夜は鼻づまりで寝られず起床と共に眼球の痒みが始まりくしゃみが連続する・・・。

そう、花粉症です。

確か去年の今頃も花粉症の記事を書いたナァと思い、見返してみました。

おお、やっぱり書いてた。

この記事によると、精神的なスッキリ感によって花粉症の症状が緩和するという。

確かにそんな感じだった気がしてきました。

 

妻「旦那よ、そろそろ花粉症の季節ですね」

私「ええその通りです。鼻がムズムズです」

妻「と思って今年も用意しておきました!」

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私「なんと!有能な妻を持って幸せです!」

 

しかし、これでは私の精神的スッキリは発生しません。

自ら思い悩み、それを自力で解決しなければ真のスッキリには辿り着けないのです。

 

私「何か・・・何か難題が必要だ!何か!」

妻「つまりどういうことだってばよ・・・」

私「精神的ムズムズを解消しなくてはッ!」

妻「え?ナニ?クイズとか出せば良いの?」

私「それが効果的かどうか私にも分からん」

妻「よく分からんけど出題してみようか?」

私「思い出せそうで思い出せないのを頼む」

妻「では問題。徳川十二代将軍の名前は?」

私「パス!」

妻「えっ!?」

 

こういうのは最初ハナから記憶されていない問題じゃダメなのです。

その問いに対する答えが脳内に記されていることが明確であり、尚且つそれに辿り着くことが困難でなければなりません。

 

妻「問題!『お粗末』を英語で何と言う?」

私「パス!」

妻「問題!クロワッサンの語源は仏語で?」

私「パス!」

妻「問題!エリスリトールって何のこと?」

私「パス!」

妻「てめぇいい加減にしろ」

私「申し訳ございません!」

妻「もうこれでダメだったら知らないから」

私「お手数をお掛けしてすみません・・・」

妻「問題!進撃の巨人のアルミンでお馴染」

妻「声優の井上麻里奈さんの所属事務所…」

私「シグマ・セブン中村悠一とおなじ!」

妻「ですが、その中村悠一さんの代表作…」

私「グラハム・エーカーガンダムOO!」

妻「が、最後に乗った機体は何でしょう?」

私「うおおおぉぉぉー!分からぁぁーん!」

 

ググればすぐに答えが出るこのご時世。

しかし私はそれをしません。

もう喉元まで出かかっているのです。

何だっけなぁ・・・。