どうも、坂津です。
よく考えたら今月、あの恐ろしいイベントが私を待ち構えているのです。
あ、バレンタインとかいう浮かれポンチなやつじゃないですよ?
マラソンです。
上の記事は去年のマラソンの様子を書き残したものです。
我ながらひどいですね。
しかし今年は同じ
なぜなら、当時より10kgも軽くなっているから!
10kgですよ?
てことは去年、2リットルのペットボトルを5本持って走ってたようなモンです。
そりゃしんどいハズですわ。
つまり、今の私は無駄な
これでもう死角はありません!
妻「マラソンまであと3週間くらいだっけ?」
私「うん。今年は負傷せずに帰ってくるよ~」
妻「え?そんなハズないでしょ。夢を見過ぎ」
私「だって去年より10kgも軽いんだよ?」
妻「でも全く練習して無いでしょ?舐めんな」
私「体が軽くなりさえすれば余裕だもんッ!」
妻「ほほう。じゃあ足が痛いとか無しだよ?」
私「当ったり前じゃん!スキップで帰るわい」
去年だって練習で1mも走ることなくぶっつけ本番でした。
それでもどうにか完走できたのです。
さらに今回はなんと、4カ月ほど前に10km走っているのです!
これでもう完全に大丈夫。
万全の準備とはこのことです。
妻「まぁ良いけど。でも無理はしないでね?」
私「無理をしてたのは今まで。今回は大丈夫」
妻「旦那はすぐ自分を過信して調子に乗るね」
私「そーゆーキャラだからね!それが個性!」
妻「映画とかで最初に死ぬタイプの個性だね」
妻は完全に私の無傷完走を疑っていますが、どう考えても体が軽い分ダメージも軽くなるはずなのです。
風を切るように身軽に走ってみせるのです。
そしてとにかく私は無事に10kmを走り切ります。
そのあとで妻にドヤ顔をするのが楽しみなのです。