『かなり』

干支に入れてよ猫

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いやし

どうも、坂津です。

今週のお題「私の癒やし」

ズバリ、チョコレートです。

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最近のチョコは優秀ですねぇ。

糖質も抑えめなのにちゃんと美味しいんですから。 

ロッテ ゼロ 50g×10個

ロッテ ゼロ 50g×10個

 

オフィスのデスクの引き出しにはコイツが常備されています。

1箱に5本入っているのですが、私はだいたい2日に1本食べる程度なので2週間で1箱消費される感じです。

 

加納「あれ、課長チョコレートなんか食べて良いんですか?」

坂津「ふっふっふ。こいつは優秀なチョコだから食べても良いんだ!」

加納「そう言えばこの前の飲み会でも普通に色々食べてましたよね」

坂津「うん。もうお付き合いの場で断らなくても良いぐらいになったから」

加納「課長って以前は『どれだけ食べても太らない』って公言してたんですよね?」

坂津「そうなんだよ。でも経年と共に消費カロリー量が減ったんだろう」

加納「体型を維持するのって意外と難しいことなんですね」

坂津「身を持って思い知ったよ」

加納「僕も運動始めようかな」

坂津「ん?健康診断で何か気になることがあったの?」

加納「いえ、ただ体力にあまり自信が無いので」

坂津「ああ。これから大変だろうからねぇ。体力要るかもねぇ」

 

来年の春頃にはパパになる加納くん。

しかし彼は睡魔や空腹などへの耐性が高くありません。

なのでいつもしっかり寝るし、ごはんもきちんと食べます。

生活のリズムをあまり変えたくない性分なようで、イレギュラーが発生すると途端に能力が低下します。

なので、ちょっと眠い日はお昼休みを使ってちゃんと寝るし、小腹が空いたらお菓子をつまんでいます。

 

しかし家族が増えたら今の生活のリズムはきっと激変するでしょう。

今の繊細な自分がそれに耐えられるのか、本人も気にしているようです。

 

加納「きっと夜泣きとかありますよね」

坂津「だろうね」

加納「家事全般は喜んでやりますけど、お風呂とかおむつとか・・・自信がありません」

坂津「本間さんのご両親は?里帰りとかしないの?」

加納「たぶん出産は実家の方でってことになると思います」

坂津「育児休暇の間はずっとそっちに居られれば良いけどねぇ」

加納「なんか本人はあまり頼りっきりというのは嫌なようで」

坂津「そっか~」

 

まぁ私がどうこう言う問題ではないので、二人の思うようにしたら良いと思います。

ただ、しなくていい苦労やしなくていい我慢はして欲しくありません。

 

坂津「何かできることがあったら言うんだよ」

加納「ありがとうございます」

坂津「本間さんにもそう言っといてね」

加納「はい。あ、そうだ」

坂津「お?」

加納「課長ってお休みの日に運動されてるんですよね?」

坂津「まぁね。『する日もある』ってぐらいの頻度だけど(笑)」

加納「もし良ければ体動かすとき、声掛けてもらえませんか?」

坂津「えっ?付き合ってくれるの?」

加納「いやいや、逆です。僕が御一緒したいんです。お邪魔でなければ」

坂津「邪魔じゃないよー!望むところだよぉぉ!!」

 

加納くん、↑の記事のときとはまるで別人です。

まさか自分から運動を申し出てくるなんて!

 

身近な人の『良い変化』を感じると、それはとてもとても素晴らしい癒しになります。