『かなり』

干支に入れてよ猫

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爆音と名高い私のイビキが静かになったけど

どうも、坂津です。

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朝いきなり妻に言われました。

 

妻「消えた・・・」

私「チャドの霊圧が?」

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妻「いやそれも消えるけれども」

私「じゃあ何が?」

妻「旦那のイビキが!」

私「ん?」

妻「全然ゴゴゴゴって言わなくなったの」

私「それはストレイツォが容赦してくれるってこと?」

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妻「いやゴゴゴゴが無くなったらそんなイメージあるけども」

私「微笑ませるのちょっと苦労したよ」

妻「知らんがな。それより、旦那のイビキが無くなったの!」

 

以前こんなエントリを公開しました。

まぁ要するに寝てる最中、私が奏でるイビキがすこぶる騒々しいって話です。

 

それが最近、だんだんとイビキが静かになってきたのだそうで。

 

私「マジで?痩せたからかな?」

妻「うん。そうだと思う」

私「やったー!じゃあラブやんも静かに寝られて良いね!」

妻「それなんだよ・・・」

私「何か問題が?」

妻「毎晩毎晩、生存確認せにゃならんくて寝不足なの」

私「えっ」

 

そう、妻は私と寝床を共にするようになって幾年月。

私のイビキが在って当たり前の状態での就寝を強いられてきました。

発生している音響に対してそれを無かったことにはできません。

妻は無意識のうちに「イビキ=生きてる証拠」という自己暗示を完成させて内部完結を図っていたのでした。

 

妻「旦那が静か過ぎて眠れないんだよ」

私「えぇ~・・・なにそのパラドクス・・・」

妻「浅い眠りからフッと覚醒して、『旦那が静か』⇒『脇腹を突く』⇒『寝返り』⇒『生存確認』⇒『安心』⇒『入眠』⇒『しばらくしてまた覚醒』この繰り返しなんだよぉぉぉ!」

 

そう、妻は極度の心配性なのです。

鍵をかけたドアを、自分でノブを持ってガチャガチャやって開かないのを確認しないと出掛けられない程です。

 

私「そんなに心配しなくても大丈夫だって」

妻「旦那が大丈夫だと思っていることと、私が安心することはイコールではありません」

 

そう、妻は自分が確認をしなければ気が済まないのです。

私が施錠したドアも、自分でノブを持ってガチャガチャやらないと安心して出掛けられない程です。

 

私「・・・どうしよう?」

妻「イビキかかないのは良いとして、もうちょっと寝息を強めにお願いします」

私「んな無茶な(汗)」

 

そんなコントロールができるのならハナからイビキを止めてたわい。

ともかく、妻が寝不足なのはダメです。

どうにかして生存証明をしながら寝る方法を考えねば。

 

呼吸をしていることが分かれば良いんだから、それを証明する手段・・・。

 

そうかッ!笛だッ!

 

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※私はよくうつ伏せ寝になります。

 

これなら呼吸のたびに音が鳴るから生存報告をしながら寝られ・・・

 

寝られるかぁーッ!!

 

ダメです。

こんなんじゃ私が寝られません。

いや寝たとしたら絶対に笛を放してしまいます。

 

もっとこう・・・自分の意志で咥えたりしなくても良いもの・・・。

 

あ。

 

最適解。

 

これで解決ですわ。

 

 

吹き戻し(ピロピロ笛) 2本入

吹き戻し(ピロピロ笛) 2本入

 

 

 

 

 

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