『かなり』

干支に入れてよ猫

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ついに始動!

どうも、坂津です。

忙しすぎる。

てんてこ舞いです。

『てんてこ舞い』がどんな舞踊なのかが分からずに調べるというシーンがある漫画って何だったかな。

いや、そんなことはどうでも良いんです。

とにかく急激に忙しくなりました。

何を隠そう、例のプロジェクトが動き出したからなのです。

内示の内示のそのまた内示くらいのレベルだし、口頭だけだし、半信半疑の部分もありましたが、ようやく動き出しました!

 

私の仕事が、ついに減るッ!!

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いや、業務量はむしろ増えるかも知れないのですが、幅という意味でね。

担当外の邪魔が入らなくなるという意味でね。

やっと。

ついに。

 

 

いままで

事務「パソコン画面に見たこと無いエラーが!坂津課長たすけてー!」

坂津「それエラーじゃ無ぇ。『印刷しますか?』って書いてあるやろ」

事務「あぁ、ホントだ。画面に灰色のちっちゃい画面が出るとついw」

坂津「ついwじゃねーよ。ほら『OK』のボタンを左クリック!もう」

コレカラ

事務「パソコン画面に見たこと無いエラーが!」

事務「って、良く見たらエラーじゃないんだな」

事務「よし『OK』を押せば良いんだったね!」

 

 

いままで

営業「あぁー!商品の手配するの忘れてた!坂津課長たすけてー!」

坂津「後でガッツリ怒るとしてとりあえず納品予定はいつなんだ?」

営業「えーっと・・・お客さんからの発注書発注書・・・明日です」

坂津「今すぐに工場のスケジュール押さえて無理矢理突っ込むぞ!」

営業「なんとかなりますか?明日納品できますか?僕助かります?」

坂津「商品は何としても納めるが、とりあえずお前は数発殴らせろ」

コレカラ

営業「商品の手配を忘れてた!」

営業「まず工場に連絡だったな」

営業「どうにか納品するんだ!」

 

 

いままで

女子「この作業台、高いから作業してると疲れるんですよねぇ」

坂津「それは大変だね。しかしなぜそれを私に伝えるんだい?」

女子「あと4~5センチ低くなるだけですごく楽なんですよぉ」

坂津「そうかそうか。しかしそれを私に報告してどうなるの?」

女子「坂津課長なら何とかしてくれるってみんな言ってますよ」

坂津「高くするなら台とか作るけど、さすがに鉄足は切れんよ」

女子「坂津課長なら何とかしてくれるってみんな言ってますよ」

坂津「ちょっと電ノコ買いにホームセンター行ってくる・・・」

コレカラ

女子「ここに腰の高さくらいの台が欲しいなぁ」

女子「よし、アスクルで探して稟議を上げよう」

 

 

もう奴らの視界に私が入ることは無い!

社内に私の姿は無いのだ!

自分で何とかするしか無い!

考えろ!

工夫しろ!

頼るな!

甘えるな!

 

私の部署だけ、移転する!

ありがとう社長!

 

フッフッフ・・・。

これで背後を気にすることなくブログ活動、略してブ活に専念できるゾ。