『かなり』

『芸術』の捉え方はそれぞれ

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やる気が補充された

どうも、坂津です。

仕事の関係で、中国や韓国の方々とお付き合いがあります。

私が中国語や韓国語を話せるわけではないので、相手の方が日本語を話せるとすごく安心します。

昨日、中国から出張で日本に来た朱(シュ)さんが私を訪ねてきました。

朱さんはとても明るくバイタリティ溢れる女性です。

日本語のほかに英語も習得し、海外との取引をメインの仕事にしています。

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私「ようこそ朱さん!久しぶり!相変わらずキレイだね!」

朱「サカツサン!オマエ ハ アイカワラズ オタク ダロ!?」

 

ただスムーズな会話とまではいきません。

ギリギリ意志の疎通ができる感じです。

私を呼ぶ時は10回に1回くら「坂津さん」で、あとはだいたい「サカツ」と呼び捨てにするか「オマエ」と呼ぶかです(笑)

 

私「変わらずオタクだよ(笑)ところで日本にはいつまで?」

朱「クリスマス ハ ニホン イル!キョウ ハ メシ イクカ?」

 

仕事が終わってから晩御飯を食べることになりました。

どんなものが食べたいか聞いて、特にリクエストが無かったので和食が食べられる居酒屋に予約を入れました。

 

朱「サカツ ニ チョット オネガイ アル ダカラ キョウ キタ」

私「朱さんが私に頼みごとなんて珍しいね。なんだろう?」

朱「ワタシ カイシャ ヤメテ ジブン デ カイシャ ハジメル」

 

どうやら朱さんは今の会社から独立して、起業するつもりらしいのです。

そこで、今まで朱さんの会社に回していた注文を、朱さんが起こす新しい会社に出して欲しいという依頼でした。

 

元の会社に内密で既存客を囲って独立というのは、ビジネスとしてはよくある話ですが、あまり良い印象はありません。

しかし中国では割と当たり前なようでした。

私としても、常に窓口としてやり取りをしていたのが朱さんだったので、会社対会社の付き合いというよりも、朱さんと私の取引みたいな感じでした。

 

私「いきなり全注文を切り替えるのは難しいと思うけどね」

朱「ソレハ ワカテルヨ ダカラ チョットズツ チュウモン ネ」

 

それから朱さんはカタコトの日本語で今後の展望を色々と語ってくれました。

それはもうキラキラとした瞳で子供のように無邪気に。

こういうときの朱さんは、国境や性別を超えて「何か協力してあげたい」と思わせるに足る独特な魅力を持っています。

ガツガツしているのとは違い、仕事を楽しんでいるという雰囲気が全面に出ている感じです。

 

私は、既存の注文を徐々に朱さんの新しい会社へ切り替えることはもちろん、新しい案件をどんどん回すように頑張ると約束しました。

 

素晴らしいビジネスマンとの邂逅は、年末の仕事に押し潰されそうなモチベーションを再び蘇らせるのに充分な効果を発揮します。

結局のところ人の魅力って「どれだけ人生を楽しめているか」なんじゃないかなと思いました。

朱さん、ちょっと早いけどクリスマスプレゼントありがとう。

 

 

あ、もちろんブログもね!

やっと継続日数が200日を超えました。

こうして毎日欠かさず記事をアップできているのは一重に読者様のお陰です。

その読者様も、ついに400名を超えました。

本当にありがたいことです。

今年も残すところあと1週間ちょっとですが、今後とも何卒よろしくお願い致します。