『かなり』

干支に入れてよ猫

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バズったエントリへの反応の中に気になるものがある

どうも、坂津です。

日曜日に予約投稿したエントリが予想外に反応を頂いてびっくりしております。

ブックマークが400超、PVは20,000超。

とにかく、記事単体でこんなに多くの反応を頂けるなんて初めてのことで。

「とにかく」って「兎に角」って書くんですね。

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まさかこんなに多くの反応を頂けるとは思わず、改めて「WEB上に情報を公開する」ことの面白さを味わうことが出来ました。

十人十色という言葉がありますが、読者様の数だけ視点があるんだなぁと実感させていただきました。

溢れんばかりの慈愛、問題点の指摘、経験からの助言、心配、気付き、注意、疑問などなど、コメントいただいた皆様には本当に感謝です。

ありがとうございます。

 

 

で、このエントリへの反応の中にちょっと解せないものがありまして。

下のスクリーンショットなんですけどね。

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なんか、アドセンスさんに「ポリシー違反」とか言われちゃったんですよ。

で、とりあえずお問い合わせフォームから「何が違反か分からんので直せぬよ」と送っておきました。

何もしなかったら停止されちゃうんですかね、広告。

 

停止なら停止で構わないですけど、解せないですねぇ。

もっとエロい記事とか、著作権無視の記事とか、他にもポリシー違反はいっぱいあるはずなのに、何でよりによってこの記事が対象なのか。

 

まぁ天下のgoogleさんがおっしゃるんですから、何かしらの違反があるんでしょうよ。

 

 

それからもうひとつ。

 

私のこのブログを読んでいると私が認識している対象は、社内に3名と身内に2名です。

社内の3名は、たびたび登場して頂いている桐谷さん、本間さん、加納くん。

身内の2名は、こちらもよく登場する妻と義弟。

 

しかし。

 

 

次長「よう坂津!ウチの子な、寝返りできるようになったんだぞ!」

坂津「あれ?まだ3ヶ月くらいスよね?早くないですか?」

次長「そうなんだよぉ!身体能力がスゴイのかもなぁ!」

坂津「次長て野球されてたんですよね?」

次長「そうそう!いやぁ~野球させようかなぁ~!」

坂津「じゃあ将来はプロ野球選手ですか。最初のサインは私にくださいね」

次長「おいおい欲しがりさんだなぁ坂津ぅ~!お前も早く子供作れよ!」

坂津「そうですね。頑張ります(笑)」

 

次長「坂津坂津!ウチの子が“まんま”って言ったぞ!まんまって!!」

坂津「ええ!?ついこないだ1歳の誕生日でしたよね?」

次長「早いよな?な?天才かもしれん!」

坂津「すごいじゃないですか。読み聞かせとかしてるんですか?」

次長「そうなんだよぉ~、俺が絵本読むと機嫌が良いんだよぉ~!」

坂津「将来が楽しみですね」

次長「坂津も早く子供作れよ!可愛いぞぉ~!」

坂津「はい。頑張ります(笑)」

 

次長「聞いてくれ坂津!ウチの子な、ひらがなが読めるんだ!」

坂津「まさかっ!?だってまだ3歳になってないですよね!?」

次長「全部じゃないんだけどな!?絵本の中の単語を読むんだよ!」

坂津「すごいですね。どんな教育をしてるんですか」

次長「普通に絵本を読んでやってるだけなんだけどなぁ~!」

坂津「やっぱり“天才”確定ですね」

次長「そう思う?そう思う?だよなー!お前も子供作れよ!」

坂津「ええ。頑張ります(笑)」

 

 

次長は毎日こんな感じで、明るく元気な新米お父さんです。

誰かれ構わず子供自慢をするのが社内の風物詩になっていて、従業員みんなが次長のお子さんの成長を逐一知っている状態です。

 

そんな次長が。

 

次長「坂津ぅ~、聞いてくれよぉ~!ウチの子・・・はっ!!」

坂津「え?次長、どうされました?」

次長「ウチのこ、こ、小鳥が・・・小鳥を飼い始めてな!」

坂津「へぇ!インコですか?」

次長「そうそう、インコ。可愛いんだ」

坂津「息子さんも興味津津じゃないですか?」

次長「あ、あぁ・・・うん。そうだな」

坂津「?」

次長「まぁ、じゃあ、おつかれさん」

坂津「はい。お疲れ様です」

 

明らかに様子がおかしいのです。

思い当たるフシしかありません。

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私が仕事中にブログ活動、略してブ活をしているのは極秘中の極秘なのです。

しかしどうやら「隠れかなりアン」が居るようです。

※このブログ『かなり』の読者様を“かなりアン”と呼んでいます私が勝手に。

 

社内で読者狩りをしなければならなくなりました。

さてどうしたものか。