どうも、休日は予約投稿の坂津です。
突然ですがみなさんは「耳掃除」お好きですか?
私は3度の飯より・・・ほどではありませんが大好きです。
3~4日に1回の頻度で執行します。
本当は毎日したいのですが、できない理由があります。
それは後ほど。
さて、耳掃除で取り除かれるべき対象である耳垢には大別して2種類あることはみなさまよくご存知のことと思います。
乾燥タイプと湿潤タイプですね。
さらに詳しく分類されることもあるようで、ご興味のある方はコチラでまとめてくださっていますからご覧ください。
※人によってはグロテスクに感じる可能性もありますので閲覧はご注意ください。
それぞれに適したツールがあるようですが、実は私自身の耳垢タイプがどれに当てはまるのかが分かりません。
と言うのも、どうやら私はハイブリッドタイプなのです。
5種類のうち3種類の特徴を兼ね備えているのです。
浅い部分が砂糖タイプ、中程が湯葉タイプ、最奥が水あめタイプです。
耳穴の深度によって性質が異なる耳垢を持つ私は、異常なのでしょうか?
こんな話題でトークが弾んだ経験もありませんし、他人に耳垢のタイプについて質問したりすることもありませんので分かりません。
というわけで、私は自分の耳に合った耳かきを散々探しましたが結局のところ出会いはありませんでした。
耳掃除をしても、何だか掃除しきれていないような気がしてなりません。
そんな私が辿り着いた耳掃除の方法があります。
※ここから先は、人によってはグロテスクに感じる可能性のある表現が出てきます(画像はありません)のでご注意ください。
まず使用する耳かきは、こんな感じのリング式です。
この画像で言えば上側の方だけを使います。
金属製で三層のリング状になったものです。
これで力いっぱい、耳穴の内側を削り取る勢いで耳掃除をします。
掃除を続けていると、ある程度のところで出血が始まります。
ちょっと表現が難しいのですが、私基準で「この量」という出血量になったら掃除完了です。
もちろん両耳ともやります。
出血以前に掃除を止めることにも挑戦しましたが、どうにもスッキリしないのです。
それどころか耳内がゴソゴソして気になって何にも集中できません。
今のところ「血が出るまでやる」ことが私の最善なのです。
もう何年もこのスタイルです。
これが、私が耳掃除を毎日できない理由です。
一度掃除をしてから2~3日は耳垢でなくカサブタしか取れないからです。
最初のうちは、掃除の当日だけ晴れやかな気分が得られ、翌日からは痛みに悩まされるということが繰り返されました。
1週間くらい空けないと次の耳掃除ができませんでした。
しかしやがて、耳穴が鍛えられてきました。
今では血が止まるスピードも速くなり、大好きな耳掃除を週に2回は行えるようになっています。
しかし私はこれで満足しているわけではありません。
冒頭でも言いましたが、本当なら毎日したいのです。
その為にはもっともっと耳穴を鍛えなければいけません。
ちなみに私は目も鍛えています。
一日中ほとんどパソコンを使用しモニタとにらめっこ、家に帰れば録ってるアレコレをテレビ画面で鑑賞し、布団に入れば真っ暗な中でスマホを操作。
こうして鍛えられた私の視力は年々回復し、一時は1.0まで落ち込んだにも関わらず今では両目とも1.5になっております。
人間、鍛えればどうにかなるのです。
というわけで、どなたか耳穴を鍛えるのに最適な道具と方法をご存知でしたら是非ともご教授ください。