読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

『かなり』

私が感じる「かなり」なことを徒然に。

【スポンサーリンク】

会社を休んでた時に開催された会議で決まった事案がショッキング

遭遇したこと 加納くん 桐谷さん 本間さん 社長

どうも、坂津です。

さすがに一週間近く会社に居なかったら浦島太郎状態だろうと覚悟していました。

ちょっとだけ緊張して出社した私の予想はすぐに外れました。

特に何も変わらない社内がそこに在ったのです。

f:id:sakatsu_kana:20160927100852j:plain

 

坂津「加納くん、先週は本当にありがとう。助かったよ」

加納「いえ、僕はご指示通りに動いただけですので。たくさん電話してしまってすみませんでした」

坂津「いやいや、新人のうちは判断できる範囲が狭いから仕方ないよ。勝手な判断で動かれるよりずっと助かる。ありがとう」

 

加納くんは喜怒哀楽をあまり表に出さない方ですが、少しだけ喜んでいるようでした。

本当は床に倒してムツゴロウさんのように「よしよしよしよし」と撫で回したいところをグッと我慢して、お菓子をあげるに留めておきました。

f:id:sakatsu_kana:20160927104637j:plain

 

本間「あー、見ましたよ課長・・・」

桐谷「私も見逃しませんでしたよ!」

坂津「君らは加納くんの携帯を強奪して虚偽報告をしたろう」

本間「♪~( ̄ε ̄*)」

桐谷「Zz z …(-_- )」

坂津「まぁ私も休んでて迷惑かけたし、はいコレ」

本間「・+(*゜∀゜*)+・」

桐谷「(人´∀`).☆.。」

坂津「・・・」

 

予想通り過ぎる反応ですが、まぁ良しとしましょう。

 

そんなことよりも、私が不在の時に開催された会議やミーティングの議事録が存在しないので、参加者に色々と聞いて回る必要があります。

とりあえず最も油断ならない人から事情聴取をせねばなりません。

 

坂津「お疲れ様です。先週はご迷惑をお掛け致しました。今週からは通常通り出勤できます。ありがとうございました」

社長「そっかそっか。良かったね」

坂津「時に社長、先週のうちに何か決議されたことがありませんでしたか?」

社長「う~ん・・・特に無いと思うけどねぇ・・・」

坂津「そうですか。それなら大丈夫です」

社長「あ、そう言えばね、今週の木曜日なんだけど、出張に行ってくれる?」

坂津「はあ、構いませんが。日帰りですか?」

社長「うん。例の取引先の会社との関係強化でね、ウチから何人か見学に行くことになったんだよ。だからよろしく」

坂津「私だけでは無いのですか?」

社長「車で行ってもらいたいんだけど、長距離運転を任せられるのが坂津君しかいないんだよ。よろしくね」

坂津「メンバーは誰なんですか?」

社長「13時に先方に着くように言ってあるから、余裕を持って9時には出発してね」

坂津「私は誰を乗せて行けば良いんですか?」

社長「お昼ご飯は適当にどこか現地で食べてから行けばいいよ」

坂津「社長!」

社長「はい?」

坂津「同行者は誰なんですか?」

加納「坂津課長、11番にお客様からお電話です」

坂津「ああ、はいはい」

社長「じゃあよろしくね」

坂津(ええええぇ~・・・)

 

そのまま社長は行方不明を宣言し、私には不安しか残りませんでした。

 

見学に行く取引先を担当している営業マンに聞いてみるか。

 

 

坂津「先週は休んで迷惑をかけたね」

営業「いえ、大丈夫です」

坂津「ところで、例の取引先だけどさ」

営業「木曜日に見学に行っていただけるそうで!ありがとうございます!」

坂津「向こうの会社の人もこっちに来るんでしょ?」

営業「はい。それは来週ですね」

坂津「形だけでも人を行き来させると会社同士の関係が強くなった感が出るから、営業としてはやりやすくなるだろ」

営業「はい!攻めあぐねていたので助かります!会議で困ってることを議題に出したら社長がトントン拍子で決めてくれました!」

坂津「私は参加してないのにね。で、ちょっと聞きたいんだけど、私以外に誰が行くの?」

営業「え?聞いてないんですか?」

坂津「うん。訪問自体もさっき聞いたし」

営業「そうですか、大変ですね。木曜日の同行は桐谷さんと本間さんですよ」

坂津「マジか」

f:id:sakatsu_kana:20160927105339j:plain

 

木曜日なんて来なきゃ良いのに。

あ、確か日本の曜日って「月火水毒金土日」でしたよね。

そうだそうだ、明後日は毒曜日だから普通に出勤だな。うん。うん・・・。