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『かなり』

私が感じる「かなり」なことを徒然に。

調べてみたら意外と仲間が多かった件

どうも、予約投稿の坂津です。

えっと、これは確か8月13日用の記事だったな。

いやー、毎日暑いですね。

でも暑いのは良いんですよ、暑いのは。

ただ木とか電柱とかでうるさく鳴いている奴がいるじゃないですか。

あいつがダメです。

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文字を打つのも嫌いです。

文字を見るのも嫌いです。

抜けがらもダメ。

 

 

もともと私は虫類を掴むことにあまり抵抗はありません。

蜂が飛んできても素手で叩き落としますし、何のアイテムも無い状態でゴキが出たら、最悪の場合素手で捕獲することも可能です。

釣りをしますのでもちろんミミズ系も全然平気ですし。

 

だが奴はダメだ。

 

本当はその鳴き声だけでも鳥肌が立つほど嫌いなのですが、こればかりはどうにも避けようがありませんので我慢します。

 

この時期は私の大好きな鳥、カラスさんがよく空中でヤツを捕食するのですが、そのとき羽は上手に残して落とすんですよね。

電柱の上からひらひらと舞い落ちてくる羽も、音速で避けます。

 

アスファルトの上に転がっているのを発見した場合などは、絶対に2M程度の距離を確保してから通過します。

 

近所の子供たちに虫獲りをせがまれることもあります。

 

「おっちゃーん!カマキリ獲ってー!」

「よっしゃ!おっちゃんに任せなさい!」

 

「おっちゃーん!バッタ獲ってー!」

「うむ!カゴいっぱい捕まえてやろう!」

 

「おっちゃーん!セ・・・」

「・・・」

 

私の青鬼のような形相に、子供たちもさすがに空気を読みます。

 

 

私にも在った子供時代、当時は奴とて捕獲の対象であったし、素手掴みもまるで意に介さない一般的な子供であった。

しかし小学生のとき、祖父母が住む田舎の川原で遊んでいるとき、ふいに背中に奴がとまって鳴き出すという事件が起きました。

「ああ、私は今、大自然と一体になったのだな。この清い流れを目の前にして、きっと樹木と同じように立つ私を、自然の一部であると認めてでぇイテッんgyッッッ!!!」

あろうことか奴は、この私の背中を刺したのです!

しかも結構な長時間!

体感にして5秒は刺されていたように思います。

 

今まで捕獲の対象でしかなかったものが、完全に油断している自分に向かって牙を剥いた瞬間でした。

 

トラウマというやつでしょうか。

 

本来刺すはずのない奴から刺されるという経験から、頭では平気と分かっていながら、頭以外の全身全霊が奴に近づくなと警報を鳴らすのです。

 

ある日、わたしがあまりにも奴を嫌うので面白がって抜け柄を私に投げつけてきた野郎を泣きながら半殺しにしたのは高校時代でした。

それほどダメなのです。

 

 

奴のせいで日常的に嫌な思いをすることが増えました。

 

○○ダブルのベッドとか、○○オーダーのスーツとか、○○コロン記号とか、○○ヌード・・・はまぁ許すか。

 

 

ともかく、もし「日本全国の地面をアスファルトかコンクリートで埋める」というマニフェストを掲げる立候補者がいたら迷わず投票したいと思います。

 

私の一票が欲しい方は是非とも地を固め、奴らが出てこれない世を作ってください。

 

どうやら南フランスは奴が少ないらしい。

 

移住も視野に入れよう。

 

南仏か、いいな。

プロヴァンスだな。

毎日ワイン飲んでチーズ食べて暮らしたいな。

割と親日だと聞いているのでオタク文化にも理解がありそうだな。

 

妻に相談したら

 

「じゃあ今からお金貯めて、余生は南仏だね」

 

と言われました。

 

妻よ、ありがとう。