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『かなり』

私が感じる「かなり」なことを徒然に。

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色々な検索ワードでこのブログに辿りついた方へ 「ここは危険だ!今すぐ引き返せ!」

思ったこと 遭遇したこと 桐谷さん

どうも、坂津です。

みなさんどう思いますかコレ。

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そりゃ最近の記事で魔理沙まりさマリサ書きましたけども。

このワードで来た人はさぞかしガッカリしたんでしょうな。

しかしまぁ、色んなワードで来られるもんですね。

はてなブログのパワーですかねぇ。

 

 

↓はじまりはコチラ↓

 

 

 

 もう何もかもバレてしまったので、私は桐谷さんに対する後ろめたさが逆に無くなりました。

私の黄金色の魂(マイゴールデンソウル)が口を滑らせたお陰で清々しい気持ちになりました。

 

隠し事。ダメ。ゼッタイ。

 

それにしても、テンパっていたせいで色々と醜態を晒してしまいましたが、ようやく落ち着いてみれば別に取り立てて驚くようなことも無いです。

 

最初に桐谷さんの名前がゴロ的に魔理沙っぽかったからブログにそう書いただけのことで、桐谷さんと魔理沙は似ても似つかないですし。

 

私の魔理沙は奥行きを持たないからこそ魅力的なのです。

三次元がナンボのもんじゃい。

 

それにしたって桐谷さんも桐谷さんです。

いくら中途入社で社会人経験があるとは言え、年齢も社歴も役職も上の私に対してあまりにもフランク過ぎやしませんか。

定時になったらすぐ帰るし。

 

研修もきっちりやることになったことだし、ここらで少し厳しめに指導してやりますかね。

フンドシを締めてかかるというやつです。

あ、締めるのは桐谷さんのフンドシじゃないですよ?

もちろん私の・・・

 

いや、穿いてませんよフンドシなんて。

 

あれれ、こういうのがダメなんだろうな。

本人に読まれたら確実に軽蔑されてしまう。

 

 

 

 

「それで坂津さん、どんなブログを書かれているんですか?」

 

「ああ、ち、中間管理職がさ、その、会社で、どんな風に立ち回れば良いかとか、そんなことを自分勝手に書いた感じの、まぁ会社員あるあるみたいな、ね」

 

「へぇ。見てみたいです。どこのブログ使われてるんですか?私はアメブロやってるんで、良かったら私のも読んでくださいよ」

 

「アメーバか・・・アメーバ・・・アメーバと言えば単細胞の原生生物だよね。単細胞生物は造りが単純であるからこそ強くもあるよね。人間のように複雑になればなるほど、より多くの機能を有することと引き換えに脆さというデメリットを甘受せねばならないのはアンビバレンスだよね。そうそう、企業だってそうさ。小手先の技術よりも、自信を持てる品質で勝負みたいな、そういう単純なものこそが営業マンの武器になるんだよ。いいかい、君がこれから一人前の営業ウーマンになるには、まず自社商品に対する熱い思いが必要なのさ。さぁ研修を続けよう」

 

「あ、出てきた。『中間管理職 坂津』で検索したら出てきましたよ。ほら、コレですよね?“かなり”って言うタイトルですよね?」

 

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「知らないなぁ。坂津なんて名前はよくあるし、もちろんその中には中間管理職の人も居るだろうしね。もう日本人の半数は坂津なんじゃないの?そのまた半数が中間管理職なんじゃないの?」

 

「でも、新人研修とか書いてますし。コレ絶対坂津さんのでしょ」

 

「新人研修なんて義務教育の必修科目みたいなもんだから、誰でもやってるんじゃないの?それよりもスマホを離して、ほら、研修研修」

 

「あー、霧雨さんって書いてある!これ私のことですよね!?」

 

「あの、研修・・・」

 

「ねぇ坂津さん、もっとブログのネタになるようなこと、してあげましょうか?」

 

「いや、そんなことより研sh・・・え?」

 

「どうします?社内では絶対秘密ですけど、ブログに書くだけなら、良いですよ?」

 

「え、いや、何を・・・ですか?(なぜ敬語になるのか私よ)」

 

完全に主導権を握られた私に悪戯っぽい笑みを浮かべた桐谷さん。

その表情のままスーッと私に近づいてきました。

 

「どうなんです?(ネタが)欲しいんですか?欲しくないんですか?」

 

「(ネタが)ほ、欲しいです・・・」

 

私の中に居る各色の坂津共も縮みあがってしまい、何も言いません。

ここに来て三次元女性への苦手意識がパワーゲイザーのように吹き上がり、エアコンが効いた研修室なのに汗がダラダラと流れます。

桐谷さんが何を考えているのかまるで分からないという恐怖感、絶対に有り得るはずの無いアダルトビデオ的な展開への期待感、急ぎで処理しなきゃいけなかった書類を放ったらかしている罪悪感、まだお昼ご飯を食べていない空腹感、そんな様々な感が混ざり合って濁った色の感情がレイジングストームの様に立ち昇ります。

 

そんな私のことなどお構いなしで、桐谷さんは耳元で囁きました。

 

「・・・絶対、ナイショですよ?・・・」

 

私のバーンナックルはもうダブル烈風拳しそうなほどにパワーウェイブです。

 

 

続く・・・。