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『かなり』

私が感じる「かなり」なことを徒然に。

坂津家(実家の方)のパワーバランスを思い出してみて泣いた

思ったこと 遭遇したこと

どうも、坂津です。

今日は私の身内のお話です。

私の可愛い可愛い甥っ子は魚と恐竜が大好きです。

だから私はスイカを切って削ってくり抜いて、鮫のような恐竜のようなのを作りました。

我ながらそこそこ上手くできたと思います。

目には巨峰を埋め込んでいます。

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案の定、甥っ子はとても喜んでくれました。

「さめ!さめ!」

どうやら鮫であると認識してくれたようです。

 

 

やがて甥っ子が飽き、そして帰る時間を迎えました。

甥っ子が退散したあと今度は母が動き出しました。

この丸い鮫をどうにかして上手く撮影しようと、ガラケーで奮闘していました。

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しかし今回、私が話題として取り上げたい私の身内は、甥っ子でも母でもありません。

妹です。

私の甥っ子の母親である、私の妹のことです。

 

妹は妹であるという立場を最大限に利用することに長けた生き物であり、その事実は世の中のお兄ちゃんお姉ちゃんには共感して頂ける事と思います。

 

そんな私の妹のことを知っていただくために、もう一度上記の写真をご覧いただきたいのです。

私の母親が一生懸命にガラケーを構えて写真を撮ろうとしている写真です。

この写真の、右下をよくご覧ください。

 

木製の机の木目部分に、何か見えませんか?

 

 

拡大すると、こうです。

 

 

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あろうことか、実家のダイニングテーブルの上に落書きをして帰ったのです。

 

油性ペンで。

 

私がスイカで工作するのに夢中になり、甥っ子がそのスイカに夢中になり、その図を母が微笑ましく見ていた、その間に。

 

そしてそれがバレる前に帰りやがりました。

 

 

しかし、そんなことはどうだって良いんです。

 

 

そんなことよりも、私はこの妹の才能が妬ましい!

 

この発想、この画力、木目を見た瞬間に思い付き躊躇うことなく描きあげた行動力。

 

 

そして何より妬ましいのは、落書きがバレたにも関わらず、母親がそれを笑って許したという事実です。

 

「上手いねぇ。あの子は昔からこーゆーの、上手いよねぇ」

 

そう。怒られないことを計算した上で、母親がこういうのが好きだと知った上で、ほぼ無罪になることを確信した上での犯行なのです。

 

 

しかも私に「机に落書きしちゃったんだけど、母ちゃん怒ってる?」とかメールで聞いてくる狡猾さ!

 

私にはとても真似できない!

 

私にできないことを平然とやってのける妹に対し、シビれる憧れるという感情が芽生えてきていることも否めません。

 

もう妬ましさを通り越して憧れです。

 

そして私の父親も、この落書きを褒め称えます。

 

「おお、こんなことを思い付くなんて、さすがだな!」

 

ちょっと酒も入って上機嫌の父親は私のスイカには目もくれず、机の上の目玉にしきりに感心しています。

 

 

坂津家は父と母、私と妹、ネコという家族構成です。

現在は妹は嫁ぎましたし、私も別で所帯を持っていますので、実家には父と母とネコが暮らしているだけですが、年に4~5回ほど妹と帰省のタイミングが合います。

 

私は甥っ子に会える喜びでつい忘れがちになっていたのですが、元々の坂津家の上下関係はこんな感じでした。

 

妹⇔母

 ↓

ネコ

 ↓

 父

 ↓

 私

 

私は下の下、ゲノゲの鬼太郎

その上に父親、目玉の親父。

そしてネコ、猫娘

妹と母親は・・・「二体で最強」ってググッたら「うしおととら」が出てきました。

作品変わったな。