『かなり』

干支に入れてよ猫

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いつでもどこでも世界を牽引するパワーの源はエロスなのだ

どうも、坂津です。

最近スマホを触ると勝手にgoogle playが起動して色々なアプリのインストールを勧めてきます。

調べてみたところ、どうやら私が最近インストールしたアプリの中のどれかが、そのような指令を出しているらしいとのこと。

ただ今のところ不要なアプリを入れたつもりは無いので削除することもありません。

要するに自動google play共存するしかないということです。

雨が降るなら傘を持って出掛けるのと同じように、予想し得る現象には対応策を準備して臨むのが当然です。

最近ではどんなタイミングでgoogle playが起動するか分かってきましたので、画面が表示される前にreturnキーを押すことができるようになりました。

特に不自由はしていません。

根本的な対策(該当アプリの捜査と除去)よりも慣れを選んだ私は、はたして勝ったのか負けたのか。

 

 

 

 

インターネットで検索を始めるときに、キーワードを入力しますよね。

例えば「ムカデ人間」と検索するとき

「む」と入力すると「無印良品」「無料ゲーム」「無料漫画」という選択肢が検索ワード入力フォームの下に表示されます。

「むか」まで入力すると「向井理」「向井地美音」「向井秀徳」の次にありました。

ムカデ人間

 

あれ?これって私が以前に検索したことがあるから?

それともみんなムカデ人間が大好きなの?

 

ちょっと調べてみたら、これはGoogleの「オートコンプリート」機能と「インスタント検索」というものらしいです。

 

おお、やはりユーザーの過去の検索履歴も参照されるのか。

 

ますます「自分のパソコンを気軽に人に触らせられない」時代になっているんですね。

 

 

 

ということを調べているとき、検索キーワード入力フォームに「google」と入力し、そのあとに50音を全部入れてみるというヒマなことをやってみました。

 

googleあ」だと「googleアカウント」「googleアース」「googleアナリティクス」

googleい」だと「googleインドアビュー」「google一回転」・・・一回転?

 

そして「あ」~「ん」までやってみた結果、ひと文字だけ何も予測されない文字がありました。

 

それは「ぬ」

 

「ん」という難関さえクリアしたgoogleさんが、どうしても従えることができなかった最強の文字「ぬ」

 

「ぬ」単体で実験してみたところ「ヌートリア」「ヌーブラ」「ぬらりひょん」など、確かにマイナーな言葉ばかり。

しかもgoogleさんと繋がりそうもない。

 

しかしこれでは「ぬ」の一人勝ちではないか!

 

誰か「ぬ」を従えることのできる奴は居ないのか!

 

「yahooぬ」・・・無し

「infoseekぬ」・・・無し

「exciteぬ」・・・無し

biglobeぬ」・・・無し

livedoorぬ」・・・無し

naverぬ」・・・無し

「msnぬ」・・・無し

 

これは・・・なんということだ・・・

 

「ぬ」とは、引かぬ媚びぬ省みぬ。

無双の文字だった。

 

 

「ぬ」こそ最強。

 

 

念のため、あくまで念のため、検索エンジンgoogleからyahoo、infoseek、excite、biglobelivedoornaverに変えて同じことを検証してみたけども、やっぱり「googleぬ」からの予測は無し。

 

もはやこれまで。

 

「ぬ」には誰も叶わぬのだ・・・と諦めかけていたその時!

 

普段は絶対に使うことの無いmsnで「googleぬ」と入力したその時!

 

googleヌーディストビーチ」

「googlenu-do」

 

おぉ!おお神よ!

 

戦場をmsnに移せば、人類はまだ「ぬ」に負けていなかったのですね。

 

ヌーディスト万歳!ヌード万歳!