『かなり』

干支に入れてよ猫

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記事を書くのは15分と豪語した私が自分を信じられなくなったので書いてる時間をちゃんと計ってみた

どうも、坂津です。

どうやら私が日々の記事を15分で書いているのが異常なことであるような気がしてきました。

皆様のブックマークコメントによると、どうやら早いらしいのです。

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夜中たわしさんが記事にもしてくださいました。

いつも積極的に質の良い記事を書こうとされているたわしさんと私の駄ブログを比較されるなど、まさに月とスッポンですので比べないでくださいよと言いたい。

しかし、こんなにも「15分は早すぎる」と言われると、なんだかそんな気がしてきてしまいます。

 

もしかして私はキーボードを叩いている間、知らず知らずに時を止めているのかもしれません。

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それならそれで良いのですが、もし「私の体感では15分だけど、本当は150分くらい書いてるよ坂津さん」なんて事実が明らかになったら困ります。

 

そこで今回はきっちり15分を計りながら書こうと思います。

 

まず最初のブックマークコメントのスクリーンショット画像をフォトショップで加工(切り取りと矢印挿入)します。

たわしさんの記事を購読ブログの中から探してきてリンクを貼ります。

DIO様の画像を用意します。

 

おお、ここまでで6分とか、意外とかかってますね。

本当に15分なのか怪しくなってきました。

 

あと9分で言いたい事を書ききってしまわねばなりません。

 

しかし15分というのは短いようで、割と長いんじゃないかとも思います。

1日は24時間であり1440分です。

そのうちの15分ですから、約1%を占めていることになります。

 

1%ってかなり大きいと思います。

 

利息が1%の銀行があったら絶対に預金します。

国民の1%が二次元オタクだったらその国はどうなるでしょう?

貴方の年収の1%をくださいと言われても、あげませんよね。

毒物が1%混入されているものは飲みません。

 

ね、15分は割と長いんです。

 

どんなベテランも15分は入れませんし。

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活動限界は5分ですし。

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3分以上は危険ですし。

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だから私がこの記事を書いている15分というのは決して短くないんです。

 

書くことを決めて、挿入する画像の質を問わず、打った文章の読み返しをしなければここまで書いてまだあと3分残っています。

 

これで約900文字ですからあと1200文字打てば2000文字ですね。

 

さぁラストスパートです。

 

そもそも早いだけの記事に価値があるのか、ということについて私の考えを述べたいと思います。

書くのが早いということは、読者の皆さまにはまるで関係の無いことです。

例えばこの記事が5分で書かれていたとしても、逆に2年かけて書かれていたとしても、そこに価値は発生しません。

文章と言うものは、読み手側がどのような情報を受け取り、どのように解釈したかがその価値の大半を占めるものです。

 

「どのように書かれたか」は、特殊な例を除いて無価値なのです。

 

内容以上の価値を文章に与える状況としては

 

・出撃を目前に控えた特攻隊員が家族にあてた手紙

・遭難者が状況を綴った日誌

・岸部露伴ヘブンズ・ドアーの能力で相手に書き込む情報

 

こんな感じでしょうか。

 

私は死を覚悟した者でもなければ危機的状況に陥っているわけでもなく、またスタンド能力にも目覚めていません。

 

つまり私が書く文章には、その内容以上の価値は発生しないということになります。

 

しかし、この記事に価値は無くとも、ブログ執筆を時短できればその他のことに割ける時間が増える、ということに価値を見出すこともできます。

 

本当は皆さんも、こっちが狙いですよね。

 

 

それでは特別にお教えしましょう。

誰でも15分で記事が書けるようになる方法を。

 

 

 

すばやく書くためにキーボードを見ない。

みるのはモニタだけです。

まっすぐ前だけを見てください。

せすじを伸ばし、伸びをしましょう。

んん~ッ!!

方角はできれば南向きが理想です。

法則的には朝よりも夜が良いと思います。

とにかく打つ。

かんがえないのがコツです。

無心でキーボードを叩きましょう。

いかがですか?

できそうですか?

 

 

 

ここでタイムアップ。 

 

 

義弟との会話が楽しすぎて、それを伝える方法を色々考えた結果がカオスで読者様ドン引き確定

どうも、坂津です。

甘々と稲妻で毎話号泣しています。

 

義弟が

「今期はコレしか見るものが無ぇッスわ~」

とか言ってたので

「はぁ!?何言ってんの!?ジョジョがあるじゃあないか!4部!吉良!」

と返したものの、義弟のセレクトが折り紙付きなのは私も良く知るところ。

最近テレビは真田丸ジョジョしか見てない私は少し反省しました。

そして、件の甘々と稲妻を観たわけですよ。

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ばらかもん以来の号泣でした。

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「ちょっと義兄さん、泣き過ぎwそれ犬塚先生(父親)へのシンクロ?」

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「つむぎが良い子だ!小鳥が良い子だ!それだけだ!」

本来しなくて良い気遣いを、その境遇が故にしている健気な様子が私の涙を誘うのです。

まだ子供なのに、すごいね。偉いね。えらいねぇ。

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ペロロロロペペロロペロー!

自慢の舌をペロペロしながら、私は小うるさい義弟のコメカミを舌で一突きにしました。

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「甘いな義弟よ。スキだらけだぞ。甘々だ」

崩れ落ちる、かと思われた弟は態勢を立て直します。

「甘々・・・というのなら、俺は稲妻の方を貰おうか」

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「な、義弟・・・貴様死んだハズ・・・」

確実に殺したと思った相手が生きていたというのは驚きです。

義弟は私に拳銃を突きつけながら勝ち誇ります。

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「そんなピストルで私が死ぬと思うか・・・人は、いつ死ぬと思う?」

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「ハラが減ったときだ!(ドンッ)」

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「義兄さん、何か食べません?」

「ああ、良いね。ラーメンでも行く?」

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こんな感じでね。

好きな漫画とかアニメがだいたい被ってるんですわ。

会話に意味は無いんですけど、ツッコミとか例え話で出す事例が分かり合えるというのは大きいですよ。

 

 

 

さぁ皆さん、元ネタいくつ分かりました?

 

あとコレは分かります?

 

「いやぁ、ごめんなさい義兄さん、遅くなっちゃって。すごい渋滞で」

「遅いじゃないかミッターマイヤー・・・卿が来るまで生きているつもりだったのに・・・」

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「よし、じゃあこっち支えとくから、木ネジ入れてくれる?あんまり力いっぱいやると木が割れちゃうから気をつけてな」

「生憎、微妙な扱いは苦手なんでねぇ・・・」

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「さすがにこのサイズのバーガーは一口では食べられんだろ」

「ぱふぁ」

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「義兄さん、はてなブログやってんですか。読者ってどんな感じです?」

「100人!(見栄)」

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「最近カラダ鍛えてるんだって?腹筋割れた?(笑)」

「見よ!フロント ダブル バイ セップス!」

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あー、これ楽しい。

需要が無いことは分かっているのですが、普段の会話で使っているネタを画像付きで晒すことに妙な高揚を感じます。

 

しかし義弟との会話で何が一番良いかって

「あ、ゴメン、その元ネタ分かんない」

「そッスか。さっきのは職業・殺し屋。っていう漫画ですよ」

「へー、何系?」

「ちょいグロ変態系です。はい、コレです」

「ありがとー。読んどくねー」

「是非」

みたいなのが自然にできるから。

 

分かり合えることを越えて、分からなかった部分も共有しようという気持ちにさせてくれるというのがね、最高なんですわ。